マリーゴールド

 

【学名】Tagetes sp.  【キク科】タゲテス属の一年草
春まきで4〜6月、開花時期は6〜10月。

根からの分泌液で、土中のセンチュウを遠ざけることで被害から守る。葉の臭気に防虫効果があり、
トマトなどにつくコナジラミにも有効。フレンチマリーゴールドを緑肥として、土にすきこんでおいても、害虫予防に効果があるが
発芽しないよう必ず枯れる前に刈り取ったものを利用すること。
ある種のマリーゴールドはエゾボウフウの一種やセイヨウヒルガオなどの雑草を殺す物質を分泌する。

 
写真 コメント

2008.03.23

緑肥としても使えるアフリカントールという種を買ってみた。

ふーん、秋まきもできるようだ。秋にまいて冬越しした方が丈夫に育つらしい。

2008.05.18

野菜の方の畝間に撒くと効果があったんだろうが、色々植えているうちに余裕があんまり無くなってきたので
果樹エリア隣の整地した場所に2袋蒔いてみた。乾燥防止と施肥のため、バーク堆肥をざっと撒いてみた。
ちょっと種を蒔くには遅い気もするが、なかなか時間がとれなかった。

 
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