野菜向け防除について

 

ひとまず、こんな感じの農薬散布を考えてみた。


作物名 収穫までの日数 作付面積    
とうもろこし、枝豆 90日 (13週) 約50.4u      
 
薬剤名 濃度 散布
時期
対象病害虫名 摘    要
ダイアジノン粒剤 5g/u 播種前 ネキリムシ 作付面積にたいして220g程度を均一に散布、耕耘することで土に混入させる。
オルトラン粒剤 4g/u 21日 アブラムシ、ヨトウムシ、アザミウマ 作付面積にたいして170g程度を均一に散布。
スミチオン乳剤 2000倍 35日
49日
アワノメイガ、カメムシ類 様子みて必要時に散布。ただし、収穫30日前まで
カルホス乳剤 1000倍 42日
56日
アワノメイガ 収穫30日まで、2回以内

作物名 収穫までの日数 作付面積    
じゃがいも 110-120日 (18週) 約22.5u      
 
薬剤名 濃度 散布
時期
対象病害虫名 摘    要
ダイアジノン粒剤 5g/u 播種前 ネキリムシ 作付面積にたいして220g程度を均一に散布、耕耘することで土に混入させる。
オルトラン粒剤 4g/u 14日 アブラムシ、ヨトウムシ、アザミウマ 作付面積にたいして170g程度を均一に散布。
スミチオン乳剤 2000倍   アブラムシ 様子みて必要時に散布。ただし、収穫30日前まで
スカウトフロアブル 2000倍     収穫30日まで、2回以内

作物名 収穫までの日数 作付面積    
ハツカダイコン 25-35日 (4-5週) 約5u      
 
薬剤名 濃度 散布
時期
対象病害虫名 摘    要
ダイアジノン粒剤 5g/u   ネキリムシ 均一に散布、耕耘することで土に混入させる。2-3月頃、年1回の散布。
オルトラン粒剤 4g/u 播種前 アブラムシ、ヨトウムシ、アザミウマ 作付面積にたいして170g程度を均一に散布。
マラソン乳剤 2000倍 14日   収穫14日前まで、たぶんオルトラン水和剤の方が向いている。
アセフェート系は2回まで

 







































             
オルトラン粒剤                                      
スミチオン乳剤 2000
7日
1000
30日
1000
3日
× ×   1000
3日
                       
マラソン乳剤                                      
スカウトフロアブル                                      
カルホス乳剤                                      
モスピラン水溶剤                                      
ホスビット乳剤(DDVP乳剤)