導入 |
効果 |
写真 |
名前 |
説明 |
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クローバー |
【英名】white clover 【学名】Trifolium repens L.
【マメ科】シャジクソウ属=シロツメグサ属=クローバー属/多年草
秋まきで8〜10月、開花時期は4〜6月。
マメ科の植物であるクローバーは空気の中のチッソを吸い成長し、土の中に窒素養分を供給してくれる。
花が白いのがシロツメクサ、赤いのはアカツメクサだそうだ。
シロツメクサは捕食者であるゴミムシを引きつけるため、害虫駆除に役立つそうとのこと。
近くの堤防のきわに生えているのでてきとーに移植してみた。花は白いのでシロツメクサの方だろう。 |
○ |
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クリムソンクローバー |
【英名】strawberry clover 【学名】Trifolium fragiferum
【マメ科】シャジクソウ属=シロツメグサ属=クローバー属/多年草
秋まきで8〜10月、開花時期は4〜6月。
百均にストロベリーキャンドルってのがあったので買ってみた。こいつはクリムソンクローバー、ベニバナツメクサとも呼ばれる。
一年草らしいが耐寒性もあるしほっとけばずっと生えているだろう。ひとまず畑の端にてきとーに種をまいてみた。
赤いイチゴのような花が咲くので見た目にも楽しめるだろう。 |
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にら |
【英名】Garlic
chives 【学名】Allium tuberosum 【ユリ科】ネギ属/多年草
春まき4〜6月または秋まき9〜10月。苗も同じ時期。
これも臭いが虫除けに効果があるらしい。
畑にはてきとーに生えているみたいなので養成してみよう。 |
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フレンチマリーゴールド |
【学名】Tagetes sp. 【キク科】タゲテス属の一年草
春まきで4〜6月、開花時期は6〜10月。
根からの分泌液で、土中のセンチュウを遠ざけることで被害から守る。葉の臭気に防虫効果があり、
トマトなどにつくコナジラミにも有効。フレンチマリーゴールドを緑肥として、土にすきこんでおいても、害虫予防に効果があるが
発芽しないよう必ず枯れる前に刈り取ったものを利用すること。
ある種のマリーゴールドはエゾボウフウの一種やセイヨウヒルガオなどの雑草を殺す物質を分泌する。
まずは種を買ってみた。アフリカントールという種類がいいらしい。 |
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ひまわり |
【英名】Sunflower 【学名】Helianthus annuus L.
【キク科】ヒマワリ属/一年草
春まきで4〜6月、開花時期は7〜9月。
クモなどの捕食者の天敵を育む。コガネムシなんかはひまわりの花を好むらしい。
背が高いので畑を囲むように配置すると効果が高い。
まずは種を買ってみた。うーん、緑肥用を探したがなかったのでてきとーに選んだ。 |
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カタバミ |
【英名】yellow wood sorrel/creeping woodsorrel 【学名】Oxalis corniculata
【カタバミ科】カタバミ属/塊茎多年草
庭や畑を見たらいくらでもクローバーが生えていると思っていたら黄色の花だったのでおかしいなーと思っていたら
カタバミっていうやつらしい。ほんと似てるし、今までクローバーだと思いこんでいた。
カタバミは葉の形がハート型なので見分けがつく。マメ科ではないから窒素を供給する効果は無さそうだが
シュウ酸を含んでいるため害虫の忌避効果はありそうだ。葉をすりつければ虫さされに効くらしい。
クローバーと同様、アブラムシの天敵ゴミムシを召喚してくれそうだ。 |
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カモミール |
「植物のお医者さん」とも言われ、弱った植物のそばに植えると元気を取り戻してくれる。
1年草のジャーマン種と多年草のローマン種の2種類がある。
ミントなんかもそうなんだが繁殖力が高いので地植えは危険。 |
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タンジー |
臭気によって、コナガムシ、ハエ、蛾などを遠ざける。また、アリもこれを嫌うため、追い払うことができる。 |
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にんにく |
どうも臭いが効くらしい。害虫を寄せないし、殺菌効果もあるらしい。
近くに栽培してみてもいいし、にんにくをすったものを少し希釈してみて撒いてみる価値有り。 |
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ラベンダー |
香りを害虫(野鳥)が嫌うため、寄せ付けない効果がある。 |
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ゼラニウム |
臭いも効果あるらしいが白花系のセンテッドゼラニウムはマメコガネ類の防虫に役立つとのこと。
コガネ類が白い花を食べると死んでしまうらしい。
ニオイゼラニウムのローズゼラニウムはピンクの花だが蚊よけ草とも呼ばれいるそうだ。
なんか玄関先に2鉢あるようだが・・・あんまし効いていませんが・・・ |